ゆるく 賢く 生きていく

自分自身のアトピー治療・うつ病の事や、節約美容法などを紹介しています。

〈アトピー〉アトピーの原因?なんで?①

こんばんわ、のすけです。

①ではアトピーになった経緯など話していき、②で自分なりの結論をお話していきます。

 

まず始めは高校生の時でした。

小さい頃から敏感肌でよく蕁麻疹が出やすい体質でしたが、アトピー症状は特にありませんでした。

高校生の時に乳頭から猛烈な痒みが出始め、大量の体液が出るようになり、

当時はびっくりしたのと、恥ずかしさがあり、病院にも行けずただティッシュで抑えて凌いでいました。

ティッシュは黄色に染まり、剥がす時にはとても痛かったです。

いつか止まるだろうと思っていました。

ですが一向に止まらず、看護師である母に相談し、ステロイドを塗って体液は止まりましたが、

また痒くなってステロイドを塗ってと繰り返していました。

その頃は乳頭のみで、特に症状は無かったように思います。

 

今思えば私は幼少期からうつ体質で外では明るく、家ではうつ状態でした。

またうつの話は別の機会にしますが、20代前半に入り

大量のストレスから一瞬意識を失い倒れてしまいました。

その時は不眠不休が続き、食べられなくなり、心も体も限界でした。

体の至るとこに不調が出てしまい、父に総合病院に連れてもらっていろいろ検査をしてもらいました。

胃にはポリープが出来ていて、脳神経外科では要検査、心臓は不整脈で脈拍も多く、帯状疱疹ができました。

乳頭もその時に見てもらいましたが、ほとんどどの科へ行ってもストレスとしか言われませんでした。

 

普通に生きてきたつもりなのに、ストレスも自覚していなかったのに、

何をどうすればいいの?とおかしくなりそうでした。というかおかしくなっていました。笑

 

少しうつの症状が落ち着き、仕事を始めてしばらくした頃に、身体中に大量の湿疹が出来ました。

アトピーになっていますが、それ以上の痒みが襲いました。

湿疹が出てよくなった所は茶色のシミになり、身体中が汚く、尋常ではない痒みで毎日泣いていました。

どこの皮膚科へ行っても病名が分からず、最後は大学病院に紹介され、

いろいろ血液検査等してもらいましたが、「恐らく自家感作性皮膚炎だろう」

と言われ、大量のステロイドを塗り、ステロイドは効いていたのか分かりませんが、

1年未満で治ったと思います。

 やっとシミは薄くなってきましたが、まだお尻や足はヒョウ柄のようにあります。笑

大学病院で「アトピー肌」と初めて言われ、その時はまだアトピーなんてピンと来ず、

まだその時も自分はアトピーにならないだろうと勝手に思い込んでいました。

 

しばらくして、歯医者に行った時に虫歯が大きかったらしく銀歯の被せ物になりました。

ついでに大好きだったタバコを辞め、VAPEに変えました。(この話もまた今度)

 

その後にアトピー症状がどんどん出始め、ついに自分がアトピーだったと自覚しました。

昔付き合っていた人にアトピーの方がいましたが、痒くて本当に可哀想だけど、

薬を塗っていないだけなんだろうなと勝手に思っていました。

だからちゃんと食生活を整えて、薬を塗りなと無知ながらアドバイスをしてしまいました。

本当にごめんなさい。

私は特にアトピーを深く考えていなかったので、ただステロイドを塗っていました。

その時はステロイドを塗れば治っていました。

 

ステロイドを塗っていて良くなりましたが、良くなって薬を辞めると

同じ患部からまた同じ湿疹が出てきました。本当に同じです。

疑問に思い始めました。なんでなんだろう。薬で抑えてるだけ?一生治らないの?

 

私はその頃から様々な常識を疑うようになりました。

これらもブログに書いていきますが、例えば朝食は必ず取らなければ親に怒られていたし、

食べないと元気が出なくなるよと学校の授業でも習いました。

これは今の日本の常識だと思います。もちろん個人差はありますが、

歴史を辿ると、朝食が一般的になったのはエジソンがトースターを発明し、
トースターの宣伝・電気需要の為に1日3食をというのが始まりだとか...

そんなことは本当かどうかは分かりませんが、アトピーにはステロイドという常識が

本当にそうなのか疑問と疑心が生まれました。

 

 

↓②につづくのすけ

〈アトピー〉アトピーの原因?なんで?② - ゆるく 賢く 生きていく

 

 

 

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