〈アトピー〉たんぱく質なお話
こんばんわ、のすけです。
お待たせしました、やっと何かをオススメできる内容を書いていきます。笑
前回はベジタリアンのお話をさせていただきましたが、今回はたんぱく質のお話です。
前回記事→〈アトピー〉〈うつ病〉ベジタリアンなお話 - ゆるく 賢く 生きていく
前回の記事で少したんぱく質の話に触れましたが、適当な食事では1日に必要なたんぱく質量を取る事は難しいです。
気をつけていれば可能な量ですが、進んで摂取しないとたんぱく質不足になります。
私はたんぱく質を最近まで意識した事がありませんでした。
小さい頃から爪がでこぼこでとても汚いです。体質だと思っていました。
アトピーになっていろいろと調べていましたが、人間の体の成分は7割水分というのは有名な話ですよね。
その次に2割はたんぱく質で出来ているそうです。
骨・内臓・血液・皮膚・髪・爪などを作っていて、エネルギーになるのは微量だそうです。知っているようで知らなかった!
ということは小さい頃からたんぱく質不足だったのだと思います。
身長、体重ともに大きくなりましたが、たんぱく質が爪まで回らなかったのでしょうね。
人によっては肌のツヤやハリが無くなったり、髪がパサパサになったりもしてしまうようです。
まず何故アトピーに大事なのかと言うと、”かさぶた”です。
アトピーになると痒くて嫌いなんですが悪者ではありません、むしろ味方です。かさぶたが出来ないと傷は治りません。
長くなってしまうので省略しますが、血液中にフィブリンという成分がたんぱく質を運んでいて、血を固めたりしてくれているそうです。
私は脱ステ中のリバウンド症状に本当に悩まされました。
聞いてはいましたが、浸出液が本当に止まんないんですよね。服に張り付いて痛いし。
かさぶたがやっと少し出来たと思ったらすごく痒くて掻いちゃって、また浸出液ドバドバで、次は痛いんですよね。この繰り返し。
脱ステで必ず通る道なので覚悟はしていましたが、終わりが見えないのでうんざりしていました。
そして調べた結果たんぱく質に結びつきました。
ですが私は食事でたんぱく質を取るのも、必要量を計算するのも苦痛なので、
プロテインでも飲んでみよかな〜と、
まぁいつものように物は試しだと、軽い気持ちで始めてみる事にしました。
すると、飲んだ次の日に浸出液が出ていた箇所がかさぶたで覆われていました。二度見しました。
偶然かと思いましたが、次の日以降も掻いてもまたすぐにかさぶたが出来てくれました。
そして浸出液がかなり少なくなって血に変わり、そして血が止まりました。
三日坊主の私でもプロテインを飲むだけと簡単だし、コスパも悪く無いので続けています。笑
アトピーの人は栄養不足であるというのは本に書いてあったりますよね。
胃腸が弱かったりするんだからそうなのだと思います。
免疫機能を高めることや、筋肉生成・回復など、摂取することのメリットがたくさんあります。
ちなみにストレスが原因でも免疫機能は下がりますので、傷の治りも遅くなります。
また別の機会に免疫や筋肉の話もさせていただきます。
今回はたんぱく質がアトピーにいかに大事かというお話をさせていただきました。
もし興味がある方は②も見ていただければと思います。
ちなみに爪の話に戻りますが、アトピーでも爪がぼこぼこになったりするそうです。
調べてみるとステロイドの影響や乾燥が原因と出てきたりしますが、
結局のところ、爪はたんぱく質から出来ているのでたんぱく質不足なのではないかと思いました。
次回はプロテインのお話をさせていただきます。のすけ。